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AWS Summit Tokyo 2015で発表してきました
AWS Summit Tokyo 2015でGunosyのモバイルプッシュ通知基盤について発表してきました。下記が当日の発表スライドになります。
発表を追えて
今回これほどの大舞台で30分以上(与えられた時間は40分)話すのは始めての機会でしたので、緊張しましたが悪いものではなく心地のよい緊張感でした。正直、私の発表の裏がCookpadさんの発表だったのでそんなに人は集まらないのかなーと想定していましたが、嬉しい事に約70-80名くらいの方々に聴講していただけました。(圧倒的感謝!)
40分という比較的長い枠でしたが時間にせかされることなくじっくり話せて大体35分強で発表を終えることができました。今回のように40分くらいの発表の場合、(スライドのスタイルにもよりますが)大体スライド枚数50~60枚程度が調度良いように感じました。あと、早く終わりすぎたり、時間オーバーしてしまうリスクを減らすためにも事前に最低一回発表を通しておいて時間をしっかり見積もっておくことは重要だと感じました。
余談になりますが、当日のTwitterタイムラインを見てるとカメラの音・フラッシュがうるさいという声が多く出てました。私の発表でもそうしたのですが、事前に資料をWEBにアップロードして講演最初にWEBに既にアップロード済みな旨を伝えるとよいと思いました。
スライド中の参考リンク
- 【Android】GCMのregistrationIdの一意性 - Monstar Lab, Inc.
- Amazon SNS のモバイルトークン管理についてのベストプラクティス | Developers.IO
- 気軽なSNS Mobile Push の話
- iOS8アップデートでアプリへのプッシュ通知でハマる点 - Qiita
- Amazon SNS Mobile Push を使ってみる
- InstanceID - Google APIs for Android - Google Developers